『サーキットの狼』ラベル クレイゲラキ 2009 12年 52.9% 700ML
漫画ラベルシリーズ

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説明

『THE CIRCUIT WOLF』LABEL CRAIGELLACHIE 2009 12YO 52.9% 700ML

1970年代後半、続々と作中に登場するスーパーカーに狂喜乱舞した子どもたち。スーパーカーブームの火付け役となった、1975~1979年に「週刊少年ジャンプ」連載の『サーキットの狼』(池沢さとし/著)。見たこともない数々の世界のスーパーカーの登場に衝撃を受け、スーパーカー・カードやスーパーカー消しゴムなどに夢中になったあの頃。その頃の興奮を思い出させてくれるラベルのウイスキーができました。

今回、山岡秀雄が選んだウイスキーは、「クレイゲラキ2009」。クレイゲラキ蒸留所は、スコットランド・スペイサイド地域の中心にある村にあり、1891年創業以来、伝統な製法を守り続けている蒸溜所で、ブレンデッドウイスキー「デュワーズ」のキーモルトでもあります。

公道からサーキットを舞台に、愛車ロータス・ヨーロッパを走らせ、ライバルたちと競った主人公・風吹裕矢。今回ラベルにしたのは、数あるスーパーカーの中でも唯一、池沢さとし氏がイメージで描いた架空のクルマが「ディーノ・レーシングスペシャル」、別名YATABE RS。ラベルのイラストは本企画のために、描きおろしていただきました。

いまでもスーパーカーに出会うと興奮する貴方に、ぜひお愉しみいただきたいウイスキーです。

 

【テイスティングノート】

香り:柑橘系のキャンディ。麦芽の殻。麦汁。白い花のハチミツ。徐々に重い干しシイタケのニュアンスがかすかに出るが、加水するとすっきりとする。

味わい:ドライなビスケット。レモンの皮。最初ドライだが、徐々に重厚感が出てくる。

フィニッシュ:爽やかだが、ややスパイシー。加水すると柑橘類のフレーバーが強くなるが、かすかにエンジン・オイル。

総合評価:熟成感はないが、クレイゲラキらしい、重さを感じることができる。

情報

原産国:
スコットランド
地域:
スペイサイド
銘柄:
クライゲラキ蒸溜所
ビンテージ:
2009
年数:
12
アルコール度数(%):
52.9
容量 (ml/g):
700