「北海道海底熟成プロジェクト IN 積丹」

ウニとシャコタンブルーで有名な積丹の海底で約12ヶ月寝かせ、さらに海底で熟成されたお酒をお届けいたします。

積丹の語源はアイヌ語で、シャクとコタンの二語を合わせたものです。シャクは夏、コタンは村または郷土のことで、シャクコタン（ShakKotan）夏場所という意味からきています。

< 予約販売 >

販売締切期間：2022年９月9日（金）〜 9月30日（金）

< 実施スケジュール >

［ 海底熟成開始日 ］　

2022年９月下旬〜10月中旬 熟成開始予定 ※詳しい日時は天候次第となる為、おおよその日程でございます。

［ 海底熟成場所 ］

積丹町海域にて実施致します。　

※正確な海底熟成場所は、保安上の理由から公表は控えさせていただきます。
※動画や静止画は、イメージ映像であって保管場所を示すものではありません。

［ 海底熟成引揚日 ］　

2023年9月〜10月引き揚げ、11月以降発送予定　

※天候によって引揚日、発送日が変動する可能性があることを何卒ご理解ください。

一般的な熟成のメカニズム同様に海底熟成でも、近い分子構造の変化が起きている…と科学的な見地から考えられております。

海に沈めると様々な要因はありますが、現在一番有力なメカニズムは、波動による細かい振動が瓶の中のアルコール分子と水分子に作用し変化すると言われています。

この海底熟成を2015年より実施し、味香り戦略研究所、北海道立総合研究機構 水産研究本部等、人の味覚テストに加え科学的見地にて分析を進めております。

また、海底熟成の最大のメリットは、海が創り出すランダムな自然の波動です。

この波動は、海の中で潮の流れや潮の流れが海底地形にぶつかったり、船が通ったり風が吹いたり・・・と様々な周波数帯の音が発生しております。

よく、ワイナリーやディスティラリーの地下セラーや熟成庫で、クラシック音楽を聴かせることで熟成に深みが出るなんていう話を聞いたことがないでしょうか？

この音楽を聴かせるのはクラシックが良いのではなく、その曲の周波数帯が、そのお酒と限りなくマッチングしたおかげで、中のアルコール分子と水分子が揺らされ、おいしくなったのです。

海底熟成は、その振動をより強く分子に働きかけ、かつ海域ならではの味として各酒類を変化させるのです。

※コロナウイルスなど、予期せぬ事態により実施する時期が変更となる場合がございますことを何卒ご了承ください。

※ご購入いただく商品によっては現在開催中の大決算セールの対象となる場合がございます。その場合ご購入いただいたお酒のみが海底熟成の対象となり、無料のテイスティングセットやトニックウォーターはご注文確認後別送にて先にお送り致します。

※クレジットカード決済の場合・・・商品ご注文時に決済処理をさせて頂きます。予めご了承頂けますようお願い申し上げます。