常陸野ネストビール 木内酒造


200年もの伝統を誇る蔵元が造る 世界で一番飲まれている日本のクラフトビール


 1823年(文政6年)に創業以来、清酒の「菊盛」や梅酒日本一に輝いた「木内梅酒」を醸造する老舗蔵元「木内酒造」。20年前に伝統の醸造醗酵の技術を生かした地ビールの製造に乗り出し、構想18ヶ月をかけて「常陸野ネストビール」を誕生させた。
 フルーティーで芳醇な味わいを極めたこのクラフトビールは、ビール業界のオスカー賞と言われる「TheBrewing Industry International Awards」をはじめ、世界各国で多数の金賞を受賞し、米国、北欧、アジア含む世界30ヶ国以上に輸出されるほど人気を博している。まさに日本を代表する“世界で一番飲まれている日本のクラフトビール”として名を知られている。


常陸野ネストビールのこだわり

 クラフトビール造りにとって重要な水。木内酒造の井戸から湧き出る水は、発酵を阻害する鉄分や有機物質を含まない最適な中硬水を、仕込み水として使用している。また、次にビール造りに欠かせないのが麦芽とホップ。原材料は理想のビール造りに適した物を探し、ペールエール(Paleale)は英国産、バイツェン(Weizen)はドイツ産の麦芽を、アンバーエール(Amberale)などにはベルギー産のカラメル麦芽と、すべて厳選した最上級品を使用している。
 そして最終的にビールの味を決定付ける醸造においては、全国新酒鑑評会で金賞を受賞する日本古来の醸造醗酵技術を活かし、唯一無二の「常陸野ネストビール」を造り出している。

 

海外のビールファンの人気を席巻!

 アメリカのビール愛飲家は、“オウル(ふくろう)・ラベル”とオーダーするぐらい、今や海外では米国のビールシーンにネストビールは欠かせない存在になっている。
 ニューヨークの三ツ星フレンチレストラン「ダニエル」では、高級ワインと堂々肩を並べて扱われ、オーナー、ダニエル・ブリュー氏は常陸野ネストを『最高の味わいを持つビール』として絶賛し、高い評価を受けている。

 

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