シャトー ガロー


希少であるフォルブランシュ種を100%使用したアルマニャックの逸品


 1919年この地域に農場を持つようになったガロー家は、初代シャルル・ガロー(1909~1985年)の時代から開拓と伝統の継承を続けてきました。第三・第四世代となった現代においても、丘陵地にある33ヘクタールのブドウ畑と、バ・アルマニャックの心臓部ともいえるランド県とジェール県にまたがる広大な地域に80ヘクタールにわたる畑をもち、昔ながらの伝統を守って運営しています。
 アルマニャックの黄金の三角地帯にある優良メーカーで、肥沃な土壌、オーク樽に仕込んだアルマニャックの熟成にとって最適な年代物の貯蔵庫、また1919年来の変わらぬスタイルが、比類なき逸品のアルマニャックを生み出す要素となっています。
 また、ガローは敷地内にエコ・ミュゼ ドゥ ラルマニャック(アルマニャック博物館)、ワイン生産者博物館などを備え、訪れた人を楽しませると共にガローの環境と共にあるスタイルを知らしめます。

 

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