ウイスキースポンジは
インディペンデント・ボトリングの実験が手に負えなくなった結果、誕生しました。
アイラ島・アードベックに勤め、その後SMWSのパネラーとなり、オークション会社にも勤務した経験や、
現在「WHISKY FUN.com by Serge」にテイスティングコメンターとして活躍しているアンガス・マクレイルド氏が
マネージング・ディレクターでもあり、製品の選定やラベルのデザインも担当しています。
当初は共同作業のサイドプロジェクトでしたが、今は全世界のウイスキーファンから
注目を浴びているボトラーズです。
Whisky Sponge Edition No.77 / Croftengea 2007 15YO 57.1% 700ml
ロッホ・ローモンド蒸留所で2007年に蒸留された、ピート香が強いクロフテンギア。15年間熟成で少しだけ度数を下げて57.1%でボトリングされています。かなりヘビーでオイリー、素晴らしい熟成が感じられます。口に含むとよりオイリーなテクスチャーがあり、複雑でドライなスモーキーさがあり、薬品っぽいフレーバーが豊かです。
Whisky Sponge・アンガス氏のコメント
この2007年クロフテンギアのリフィルホグスヘッドは15年間熟成されました。その使命は、ピートスモークと奇妙な新しいフルーツで、あなたの味覚に喜びと、ゆがみを与えること。値段の割に高い品質を提供すること。ブラインド・テイスティングで人々を大胆に混乱させること!